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2019年04月16日

観葉植物の上手な育て方~上手に育てるための置き場①~

今週はぽかぽか陽気から始まり、やっと春の気温になってきましたね(*‘ω‘ *)

日差しも暖かく、洗濯物を干すには絶好のお天気日和です!

お昼寝にも良さそうですね~

 

それでは今週は上手に育てるための置き場についてご紹介します。

観葉植物は種類が多く、それぞれ性質が異なり、それに伴って置き場も違ってきます。置き場を誤ると株を傷める原因となるので、注意が必要です。また、置き場は株を上手に育てる大きなポイントになります。置き場には、光線の強弱(光条件)と温度の高低(温度条件)の2つを考える必要があります。

●光条件

 一般に植物が育つ大きな要因に光があり、これによって養分をつくり出しています。そのため、光線があまり不足すると、生育不良となります。観葉植物は室内に置いて楽しむ場合が多く、耐陰性に富んでいますが、光線不足になりすぎると、株が軟弱になったり徒長し、葉は黄ばんで枯れ落ちることもあります。さらに、極端に暗い場所に置くと、株全体が枯れてしまいます。やむをえずそのような場所に置く場合には、人口照明を用いて光を補うと良いでしょう。なお、クロトンなど一部の種類は、あまり弱光だと本体の美しさが出ないで、観賞価値が低下するものもあります。このような種類は、弱光線下に置くのは避けます。 季節により光線を変える必要があるものも多くあります。一般に春先や晩秋はガラス越しの光線やレースのカーテンを引いた窓際に置き、比較的明るい光線に当てます。春も5~6月になると、夏と同じような光線になるので、弱光を好む種類はもちろん、比較的光線を好む種類も直射光線は避け、日除けをしたり、室内の明るい日陰に置くようにします。 真夏はほとんどの場合、よしずやダイオネットなどの遮光材を利用したり、木陰の下などに置いて半日陰にします。光線が強いと葉やけを起こすだけでなく、乾燥が激しいため水やりも大変になります。半日陰に置くことによって、これらを防ぐことができます。冬は日照不足で株が弱るので、ほとんどの種類はできるだけ光線に当てるようにします。ただ、天気がよいからといって、戸外に出したりすると寒風に当たり、夕方入室を忘れたりして株を傷めてしまうので、室内に置いてガラス越しの光線に当てるようにします。 なお、ガラス越しの光線に当てる場合など、植物を一定方向に向けて長期間置き続けると、枝葉が一方の光線のほうに向いてしまいます。したがって、ときどき鉢を回して、くせのつかないようにします。その方法として、毎日鉢を1/4ずつ回してやると良いでしょう。

●温度条件

 観葉植物は熱帯・亜熱帯生まれのものが多く、多くのものが高温を好み、高温時によく生育します。冬越しには最低15~20℃の加温ができればよいのですが、加温設備や維持管理に経費がかかるので、多くの場合は部屋の暖房だけですまされています。しかし、部屋の暖房は就寝時間に止める場合が多いので、朝方に冷え込みが強かったりすると、室温が低下して株を傷めてしまいます。 これを防ぐには、手持ちの植物がどの程度の温度まで耐えられるのか知っておくことが、重要なポイントです。種類によって越冬温度は異なり、エピスシアやフィットニアなど最低15℃以上必要な種類からアローカリアやアイビーなど0℃でも枯死しないものまで幅広くあります。

 

次回は飾る場所と飾る方法について紹介します!

 

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参考文献

・NHK趣味の園芸 新園芸相談⑨ 観葉植物

 監修:小笠原亮 尾崎章 編集:日本放送出版協会 発行:日本放送出版協会

 p.134~p.135

 

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